環境支援 — ネパール

信号機の設置と交通安全教育

子どもたちに安全な環境を

支援概要

  • 支援予算額
  • 200万円〜
  • 実施協力団体
  • カトマンズ市公共交通局、カトマンズ市警察、カトマンズ市内の幼稚園、小中学校、高校、大学
  • 対象
  • ネパール/カトマンズ市内

カトマンズ市の現状

アジアの自動車台数は世界の16%にもかかわらず、交通事故による死者の割合は世界の6割にものぼり、特に児童が被害者となっています。ネパールの都市部では、自動信号機の数が非常に少ないために交通事故件数が急増しており、国全体では過去10年間で54,000人以上が交通事故の犠牲になっています。ネパール国家警察の最新の統計によれば2011年度の交通事故死者数は1,754人と前年比で5.4%増加しました(2010年度1,664人)。また、交通事故処理に伴う費用は年間900万ポンド(約11億5,200万円)以上になると推定されています。

支援の目的

通学路や学校付近に自動信号機を設置することにより、児童を交通事故の危険から守ります。

期待される効果

信号機の設置に加え、交通安全教育を実施することで、交通事故の発生件数をおさえるだけでなく、交通安全に対する意識の向上が期待されます。

国際的な課題への貢献

2012年6月にブラジル・リオデジャネイロで開催された国連持続可能な開発会議(リオ+20)では、持続可能な開発、貧困撲滅、ジェンダーの問題等国際的な開発目標を達成するために、教育は重要な前提条件であり、とくに子どもたちは将来を担う世代としてよりよい教育を受ける必要があることが確認されました。子どもたちが安心して教育を受けられるようにするためには、教育の場へと通う道路の安全が確保されなければなりません。本プロジェクトでは、子どもたちに安全な道路環境を提供することにより、教育の機会を保障し、リオ+20で国際社会がコミットした持続可能な開発目標の達成に貢献します。

その他

信号機に団体名をつけることが可能です。

このデータは2013年2月現在のものであり、支援予算額は概ねの目安です。
また、現地の政治・経済情勢などにより、実施が困難となる場合もあることをご了承下さい。
最新の情況については、下記までお問い合わせ下さい。

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