フィリピンEST国家戦略 開始会議
2008年09月12日
マニラ(フィリピン)

アジアEST(環境的に持続可能な交通)イニシアティブでは、アジア諸国の都市において人と環境にやさしい交通を実現することを目的としています。EST国家戦略の策定支援はこのイニシアティブの主となる活動で、第1段階のカンボジア、ラオス、ベトナムの3カ国に続き、2008年より第2段階として、フィリピンでも戦略策定が開始されました。

本会議は、フィリピンでのEST国家戦略策定の目的やプロセスを関係者一同に説明するため、UNCRD、フィリピン国運輸通信省及び環境天然資源省、戦略策定の実務を担当するフィリピン大学交通研究センター(NCTS)、本事業の共同出資者であるクリーン・エア・イニシアティブ・アジア(CAI-ASIA)との共催で行われ、上記各省の副大臣を含め、約40名の関係者が集いました。

運輸通信省よりESTについて既に行っている取り組みについて紹介された後、NCTSより戦略策定の概念的枠組み、骨子、活動内容についての発表がありました。さらに、UNCRDよりアジアESTイニシアティブ全体の取り組みや戦略策定の目的が紹介され、最後に関係省庁間での協力・調整が求められました。本会議後、国内EST運営委員会のメンバーが確定され、NCTSを中心に戦略の第1次案が作成される予定です。

策定プロセス

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