第3回 「都市環境と交通」集団研修コース
2006年10月10日 - 11月17日
名古屋、鎌倉、東京ほか

UNCRDは、独立行政法人国際協力機構(JICA)、財団法人日本国際協力センター(JICE)と共催で標記研修コースを実施しました。 研修は、環境保全型交通体系(EST)についてより深く理解し、交通、環境、保健に関しての広範囲にわたる問題に対処してきた世界や日本の経験を学ぶことを目的に実施され、アルジェリア、ブルガリア、チリ、中国、ペルー、フィリピン、ベネズエラからの都市環境や交通を担当する中堅行政官8名が参加しました。 研修生は、研修で得た知識を基に、コースの最後に各々の国で実施するESTアクションプランを作成しました。

研修は、講義、現地視察、グループ討議、アクションプラン作成および発表で構成され、カリキュラムは、(1)沿道大気環境モニタリング及び評価 (2)自動車排ガス規制と標準(3)車検(4)燃料品質(5)交通計画と需要管理(6)交通騒音管理(7)土地利用計画 (8)人と環境にやさしい都市交通インフラ整備(9)道路安全・整備、などの分野を包括し、ESTと愛知宣言の様々な側面に及ぶものでした。

現地視察で参加者は、中央や地方政府(名古屋市、東京都)、自動車製造工場(トヨタ)、警察(愛知県警察本部)、研究所(国立環境研究所)、 車検場、その他多くの場所を訪問し、交通セクターに関わる問題・課題に対処する多様な手段、技術、政策や方策などを学びました。

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