第2回 「都市環境と交通」集団研修コース
2005年10月13日 - 11月15日
名古屋、鎌倉、東京ほか

UNCRDは、独立行政法人国際協力事機構(JICA)と共催で、環境保全型交通体系(EST)などの交通政策を通じた都市環境の改善を目的として、標記研修コース(全5回)を実施しています。

第2回となる今回の研修には、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カンボジア、チリ、中国、インド、キルギスタン、ネパール、ベネズエラから都市環境と交通に関わる行政官8名が参加し、大気環境管理、排気規制、車検、燃料品質、騒音規制、土地利用、人間と環境に優しい都市交通インフラ、交通安全などに関わるさまざまな課題を対象とした都市環境と交通についての講義、演習、日本や諸外国の事例を使っての事例発表、名古屋市や東京都などの行政機構、自動車製造工場、警察、研究機関、車検場などの現地視察を通して理解を深めるとともに、研修生の間で自国における都市環境と交通に関する経験・技術的専門知識に関する意見交換、課題の明確化と必要な対策・戦略に関する議論を行い、持続可能な交通の導入に向けての方向性を設定するためのアクションプランを作成し、政策立案・策定能力の向上を図りました。

交通需要の増大は社会経済的に不可欠ですが、環境保全と調和していく必要があります。研修生にはこの研修で学んだことを活かし問題解決を図り、持続可能な都市環境実現に向け積極的に取り組んでいくことが期待されます。

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