ベトナム国内ワークショップおよび大メコン(GMS)諸国対象地域ワークショップ
2010年07月1日
ハイフォン (ベトナム)

UNCRDはベトナムのハイフォンにて、国内ワークショップおよび大メコン圏(GMS)諸国(カンボジア、中国、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)を対象とした地域ワークショップを実施しました。これらは、ベトナム3R国家戦略策定の集大成として、また国家戦略策定の過程から得られた重要な所見や教訓を周辺諸国と共有することを目的として実施したもので、UNCRD、ベトナム天然資源環境省/天然資源環境戦略政策研究所(ISPONRE)地球環境戦略研究機関(IGES)が共催し、アジア開発銀行(ADB)、日本環境省の支援を受けて開催しました。

国内ワークショップには中央省庁、地方自治体、NGO、研究機関などから44名が参加し、GMS地域ワークショップにはGMS諸国代表、専門家、国際機関・援助機関(アジア開発銀行(ADB)世界銀行国連環境計画(UNEP)など)を含め26名が参加しました。

国内ワークショップでは、中央省庁や地方自治体、NGO、研究機関などに国家戦略が紹介され、実施に向けた課題などが検討されました。UNCRDとしては、今後ベトナム政府が、国家戦略の中で優先順位付けされた事業を具体化していく中で、どのような支援が可能かを検討していく予定です。

GMS地域ワークショップでは、各国における3R推進の必要性と意思が確認されました。またこの会議において、特に電気電子機器廃棄物(e-waste)の不法輸出入防止に関する都市・地方自治体レベルでの能力向上が、重要な共通課題として指摘されたことを受け、UNCRDではフォローアップとして、この問題に重点をおいた研修を計画する予定です。

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