インドネシア、ベトナム3R国家政策策定:第1回関係者協議
2007年11月1日
ジャカルタ(インドネシア)、ハノイ(ベトナム)

UNCRDでは、3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進するプロジェクトを実施しており、 国家・地方政府、産業・企業グループ(特に中小企業)、市民政府やNGOなどが3Rについての理解を深めること、 そして3Rという概念が社会に定着し、各国の政策や規制・枠組みなどに反映されることを目指して様々な活動を行っています。

なかでも3R国家戦略策定の支援は、主な取り組みの一つです。 その3R国家戦略策定のプロセスを開始するため、2005年にはベトナム天然資源環境省環境局と、また2006年にはインドネシア環境省と国内協議を行いました。 その後、2007年8月にインドネシアから、9月にはベトナムから第一草案が提出され、この第一草案を議論する目的で、UNCRDは第1回関係者協議を両国で開催しました。

今回の協議には、政府関係者に加え、民間部門やNGOなどから様々な関係者が参加 しました。インドネシアでの協議では、草案中の(1)背景、(2)固形廃棄物に関する現状、 (3)3Rに関係する主要なセクターとその可能性、(4)3R推進のための戦略、(5)アクションプラン、の5つの項目について多くの意見が交換されました。 またベトナムでの協議では、UNCRD小野川所長による挨拶、3Rイニシアティブやベトナムにおける3R施策の現状 などに関する発表が行われ、その後参加者は草案に関して活発な議論を展開しました。

今後は、これらの協議結果をもとに第一草案が修正され、2008年4月までに第二草案が提出される予定です。

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