タイ地方行政官のための持続可能な開発を目指した環境研修コース
2004年06月15日 - 06月17日
ナコンラチャシマ市(タイ)

地域における持続可能な開発を実現するためには、経済、環境、社会の視点から施策の有効性を評価する必要があり、その際に適切な評価尺度を用いることが重要です。 UNCRDは、タイ国環境省(DEQP)及びナコンラチャシマ市との共催で、土壌、大気、水、森林、生態系、エネルギー資源などの各分野の施策を地域レベルにおいて立案、施行する際の地方行政官の意識及び能力の向上を目指した標記研修コースを開催しました。 研修には、ナコンラチャシマ市及びその周辺地域の地方行政官、DEQP職員、関連民間企業の代表者等160名が参加しました。

3日間の研修では、(1)環境問題及び課題の概要について、(2)タイ国内における環境問題及び課題について、(3)環境政策、戦略、及び行動計画の概要について、(4)市町村レベルにおける環境施策に対する評価尺度について、及び(5)地球規模における環境施策に対する評価尺度についての講義が行われました。 また、参加者4名によるプレゼンテーションでは、各地域における環境課題及びローカルアジェンダ21に沿った取り組みや経験が発表され、意見の交換が行われました。 今後、参加者はそれぞれの職場で、今回の研修で学んだことを活かし、様々な分野での開発プロジェクト計画において環境への十分な配慮を盛り込むことが期待されます。

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