エワソ・ンギロ北部流域開発計画策定ワークショップ(2007.12)
2007年12月13日 - 12月16日
マシンガダムリゾート(ケニア)

エワソ・ンギロ川北部流域は、多様な天然資源と文化に富んだ地域ですが、乾燥地帯 に属し水が不足しがちであるため、水資源の管理、有効利用が、遊牧を中心とする地域 住民の生計の安定および発展において重要な要因となっています。

このような状況から、エワソ・ンギロ川北部流域開発公社(ENNDA) は、様々な部署により計画されている事業の効果的な実施、豊富な天然資源の効果的利 用の促進、貧困削減のための事業の実施などにより、地域主導の開発を実現することを 目的として、ケニア政府により設立されました。 しかし、総合的な地域開発計画を実施するための組織体制や調整能 力が不足していることから、UNCRDアフリカ事務所では、 1995年からENNDAに対し、調査の実施やデータ分析に関する能力開発を行うなど、効果的な地域開発計画の策定と そのための人材育成に焦点を当てた技術的支援を行っています。 なかでも、計画担当者や開発管理者の地域開発計画策定準備のための能力開発に力を入れています。

今回のワークショップは、これまで集めた地域開発計画に関するデータ を見直し、分析を行い、今後の計画の構想を練ることを目的に開催されました。 参加した37名の地域開発計画担当者らは、(1)データ分析方法や手段および将来の地 域開発計画の策定、(2)地域開発戦略やプログラムの構築、(3)分野別の開発計画の統 合、(4)地域開発計画草案の準備などに必要な知識や技術を習得しました。

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