ケニア計画策定実施研修ワークショップ(2005:ニャンダルア県)
2005年12月14日 - 12月16日
ニャンダルア県(ケニア)

ケニアのニャンダルア県では、地域内の大部分を占める小規模農家の経営が悪化しており、園芸・畜産業が壊滅的な状況に陥っていました。また一方で、農業にかかる経費や公共サービスにかかる費用が増加し、この地域の貧困レベルは一層厳しいものになっています。

こうした中、UNCRDアフリカ事務所は、ケニア政府、ナイロビ大学とともに、地方計画策定のための能力開発を目的としてケニア地域開発計画研修ワークショップをニャンダルア県において7回実施してきました。 これをうけ、政府は「ニャンダルア県総合開発計画2001-2030:持続可能な地域開発のための総合計画」をとりまとめ、担当組織として地区計画チームを立ち上げ、効果的な開発事業実施に向け動き出しました。

UNCRDアフリカ事務所は、ケニア国家開発・計画省、ナイロビ大学と共催で、各事業の優先順位づけ、経費積算、必要物資調達など、事業の計画・実施に必要な技術的支援を目的として、標記ワークショップを開催ました。このワークショップには、行政担当者、政策担当者、地域住民など24名が参加し、グループによる議論や課題解決などの参加型手法により計画の初期段階から地域住民の参加を得て事業を進めることが持続可能な開発において重要であることなど事業実施に必要な知識を学びました。

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