第7回アフリカ地域開発研修コース
2001年10月24日 - 11月24日
ナイロビ(ケニア)

UNCRDアフリカ事務所は、国連経済社会局(UN/DESA)および国連開発計画(UNDP)と共催で標記研修コースを開催しました。効果的な地域開発政策・計画の策定や実施に必要とされる知識と応用技術の習得を主な目的とし、アフリカ13カ国(ボツワナ、エチオピア、ガンビア、ガーナ、ケニア、レソト、ナミビア、スーダン、ザンビア、ジンバブエ、スワジランド、タンザニア、ウガンダ)から、地域開発を担当している中堅行政官など28名が参加しました。

研修は「開発の概念と課題」「部門別の課題と計画」「地方分権化と地域開発」「プロジェクト計画・管理・評価手法」「研修指導者の研修」など計7つのモジュールから成り、講義やパネルディスカッション、ワークショップ、フィールド演習などを行いました。アフリカ諸国のそれぞれの分野の専門家や学者などが講師を務め、また、UNCRDとアフリカ各国の学者が共同で作成した研修教材が活用されました。

今回の参加型研修によって、講師と研修生は互いの意見や経験を積極的に交換し、アフリカ諸国の地域開発における問題点について再認識することができました。また今回は、現段階およびこれから起こりうる地域開発分野での課題に重点をおき、ジェンダー、環境と天然資源の管理、貧困緩和、などの問題を取り上げました。研修の最後に研修生は、それぞれの職場において今後取り組みたいと思う活動プロジェクトについて概要をまとめました。

閉会式には、松浦信一・JICAケニア事務所次長が出席し、今回の研修の成功を称えるとともに、研修生が今後アフリカ諸国の経済・社会的発展に積極的に関与していくことを期待している、と述べました。

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