ボゴタ市における地域的および国際的統合政策に関するワークショップ
2007年10月30日
ボゴタ(コロンビア)

地域政府の発展のためには、同じ経済、社会、環境問題を共有する他の地域政府と協 力することが必要であるとの認識から、ボゴタ市は2001年以降、技術的、組織的能力を 高める努力をしながら、地域の統合を図るための活動を推進しています。 さらにアンデス、ラテンアメリカ、イベリア・アメリカネットワークなどの国際的な都市間ネットワークや 南南協力ネットワークなどにも加わり、国際的な統合政策にも積極的に取り組んでいます。 2003年には、開発計画に地域統合に関する施策を取り入れ、そのための特別事務所も設置しました。 これまで2期に渡る政権下において、政府関係者と市民との共同による様々 な活動やプロジェクト、政策の実施は、大きな進展や業績をもたらしました。 しかしその一方で、問題点や課題も多く残されました。

ボゴタ市と共催で開催された今回のワークショップには、過去2期政権において地域 的および国際的統合政策活動に携わってきた政府および民間関係者80名が参加しまし た。2008年1月からの新政権が過去の経験を十分に活かし、より一貫した効果的な地域 統合政策および活動を実施できるよう、ワークショップでは、参加者であるプロジェクト実 施者から、直接これまでの成果や問題点、実施内容、付随効果などに関する情報を集め、 地域開発の組織的評価・分析を行いました。その結果、新政権下では過去7年にわたる地域統 合政策の経験を活かし、これまでの進展を持続させながら、問題点を明らかにし、課題を解決して いくことが重要であると確認されました。

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