第2回ラオス地域振興研修ワークショップ
2002年10月14日 - 10月25日
サヤブリ(ラオス)

UNCRDは、ラオスの県・郡レベルの地域振興担当者を対象とする研修プロジェクトの一環として、国際協力事業団(JICA)の支援のもと、同国計画委員会(CPC)と共催で標記研修ワークショップを実施しました。 この研修ワークショップは、ラオス人の講師がラオス語による研修教材を用いて実施しています。 2002年1月に実施された第1回研修は、ラオス中部のタラート市で開催されましたが、ラオスの北部地域に焦点をあてた今回の研修では、北部にあるサヤブリ市で開催しまし。 ラオスの各地域のそれぞれの実状に応じた研修ワークショップを企画・実施することによって、より効果的な成果を得ることを目標としたためです。 研修ワークショップには、ラオス北部の6州ならびに国レベルの関係機関から合わせて25名の中堅実務者が参加しました。

研修ワークショップでは、 (1) 地域振興を促進するための基本的な概念や戦略について理解を深めること、(2) 地域振興・貧困削減のため、実践的な参加型計画づくりに必要な技法と知識を習得すること、(3) 地域振興・貧困削減に関するプロジェクトの経験や情報を交換・共有すること、などが主な目的とされました。 相互学習型の手法を取り入れたこの研修ワークショップでは、講義や討論、現地視察、参加者による発表、参加型計画手法を習得するための計画演習が実施され、また参加者は各自、アクションプランの作成を行いました。

今後参加者がこの研修ワークショップで習得した技法や知識を彼らの業務に活かし、さらに研修中に作成したアクションプランが実現に向けて動き出すことが期待されています。 UNCRDは、CPCに対する研修の企画や実施に関する技術支援をこれからも続けていくつもりです。

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