第1回ラオス地域振興研修ワークショップ
2002年01月21日 - 02月2日
タラート(ラオス)

UNCRDは、国際協力事業団(JICA)と連携し、ラオス政府計画委員会(CPC)が主体となって実施した標記研修ワークショップの企画・運営を支援しました。 UNCRDがこれまでCPCと共同で実施してきた「地域振興人材育成プロジェクト」では、CPCには自ら研修を運営する能力がある、と立証することができました。 それを受け、本年度からJICAの支援を受けながらCPCがワークショップを主催することとなり、今回はその第1回目です。 ワークショップは、ラオスの県・郡レベルの地域振興担当者の計画立案・実施能力の向上を目的に実施され、全国11県ならびに国レベルの関係機関から計25名の中堅実務者が参加しました。 研修の講師陣は、上記プロジェクトによって訓練されたラオス人であり、ラオス語で作成された研修教材が使用されました。

研修ワークショップでは、地域振興を促進するため、(1) 地方分権政策のもとでの地域振興戦略に関する理解の推進、(2) 実践的な参加型計画手法の習得、(3) 地域振興プロジェクトの策定や実施およびモニタリング、(4) 地域振興政策の評価の手法や技術の習得、などが重視され、講義や討論、研修参加者による発表、参加型計画手法を習得するための計画演習、現地視察、さらに参加者自身によるアクションプランの作成が行われました。

この研修ワークショップによって、参加者には今後の地域振興への取り組みに対する動機づけがなされ、今回学んだ経験が今後彼ら自身の業務およびアクションプランの実現に活かされることが期待されています。 この研修ワークショップは、今後JICAのラオス国内研修プログラム(5カ年研修)の一環としての実施が計画されており、UNCRDは引き続き技術支援を続けていく予定です。

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