UNCRDセミナー

第11回UNCRDセミナー

「地球温暖化と経済開発」

2009年3月12日
講師:平石尹彦(ひらいし・たかひこ)


国際連合地域開発センター(UNCRD)は、国際的活動や環境問題に関心を持つ 学生・社会人や関連の活動に携わる方などを対象に、2007年ノーベル平和賞 を受賞したIPCCにおいて、日本人唯一のビューローメンバーであり、インベ ントリータスクフォース共同議長を務める平石尹彦氏を講師に招き、標記セ ミナーを開催します。

【セミナー概要】

今日、地球温暖化は人類共通の重要な課題のひとつとして認識され、2013年 以降の温暖化対策のあり方について首脳レベルを巻き込んだ国際的な討議が 行われている。IPCCの報告書等では、深刻な温暖化を予防するため、長期的 には低炭素社会とも言うべき社会の実現が必要とされている。一方、開発の 遅れに起因する問題に直面している発展途上国については、開発の推進が是 非とも必要とされている。最近の世界的な経済の低迷に伴なって、この中部 圏にも未曾有の影響を与えつつあるが、先進国、途上国を問わず、地球環境 問題対策と経済開発の両立が必要不可欠となった現在、環境負荷を低減させ ながらも、企業が競争力を高め、収益の向上を図る新たな仕組みを構築して いくためには何が必要か。また、経済発展を損なうことなく、環境対策を進 めることは可能か。その機会はどこにあり、そのメリットはどのように享受 されるのか。そのために、行政に、企業に、そして市民に何が求められてい るのかを考える。

第11回UNCRDセミナー「地球温暖化と経済開発」
講 師: 平石尹彦(ひらいし・たかひこ)
地球環境戦略研究機関(IGES)上級コンサルタント
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)インベントリータスクフォース共同議長
など
日 時: 2009年3月12日(木) 18:45-20:15 
場 所: 名古屋国際センタービル 5階 第一研修室
〒450-0001名古屋市中村区那古野1-47-1
(地下鉄桜通線「国際センター」駅すぐ)
その他: 参加費無料。
定員70名。先着順。
主 催: 国連地域開発センター 
国連センター協力会

【講師略歴】

平石尹彦(ひらいし・たかひこ)

1968年東京大学修士(工業化学)。労働省入省後、環境庁で公害対策に携わる。ケニア大使館一等書記官、環境庁水質規制課長、国連環境計画(UNEP)アセスメント局長を経て1999年より国立環境研究所地球環境研究センター客員研究官、IGES 上級コンサルタント。G8環境大臣会議コミュニケ起草委員会議長、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)ビューロー委員などを務める。2007年IPCCはノーベル平和賞を受賞。

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