UNCRDセミナー

持続可能な地域開発・振興・再生を考えるために
第18回UNCRDセミナー まちづくりシリーズD

「インドで農村開発、飛騨で地域再生、共通項はコミュニティ」

2011年1月12日(水)
講師:竹内 ゆみ子
NPO法人ソムニード専務理事


国際連合地域開発センター(UNCRD)は、UNCRDセミナーのまちづくりシリーズ第5弾として、NPO法人ソムニード専務理事の竹内ゆみ子氏を講師に招き、2011年1月12日(水)に標記セミナーを開催します。

竹内ゆみ子氏は、国際協力団体であるソムニードの国内事業統括として、本部のある岐阜県高山市で地域づくり活動にも取り組んでいます。インドでの協力活動は、日本での地域活動を見直すということになる「地域の課題は世界の課題」をモットーに、飛騨が元気になる国際協力活動を展開しています。今回のセミナーでは、様々な事例を交えてソムニードの「コミュニティ」活動についてお話し頂きます。

【セミナー概要】

ソムニードは、1993年に南インドで活動を始めたが、何故かインド人から他のNGOや政府の開発とは何かが違うと言われ続けた。やがて現地の人から「ソムニード方式」と呼ばれ、支援活動が評判になった。ソムニード方式とは何か、言われている自分達も分からなかった。
一方、田舎町高山市に事務局本部があるため「何故、高山で国際協力活動をするのか」と問われ続けた。2000年、ミニ水力発電事業を実施したインド山岳地域の小さな村で、村長から「子どもを町の学校に行かせると、村へ帰ってこない。帰ってきても学んだことを活かせる仕事がない、どうしたらいいだろう」と質問を受ける。共通の課題が見えてきた。それらのことが地元高山市での地域づくり活動につながっていった。地方から世界の問題に関わり続けることで、日本の地域再生に繋げたい。ソムニード方式は日本でも通用するのか。日本も世界も同じというソムニードの活動を紹介します。

「インドで農村開発、飛騨で地域再生、共通項はコミュニティ」
講 師 竹内 ゆみ子
NPO法人ソムニード専務理事
日 時 2011年1月12日(水) 18時45分〜20時15分
場 所 名古屋国際センタービル 5階 第一会議室
〒450-0001名古屋市中村区那古野1-47-1
(地下鉄桜通線「国際センター」駅すぐ)
主 催 国際連合地域開発センター、国連センター協力会
参加費 無料
その他 定員70名。先着順。

【講師略歴】

竹内 ゆみ子 (たけうち ゆみこ) NPO法人ソムニード専務理事

1993年のソムニード前身団体設立当初から活動に参加。専門のデザイン技術を活かしてパンフレットやニュースレター作成など広報分野に従事。その後、飛騨で初めて空き家のコミュニティサロンを開設。飛騨地域を現場として国内外NGO研修プログラムを開発、人材育成事業を担う。ソムニード法人取得後、事務局長を経て現在に至る。
名古屋NGOセンター理事、まちづくり市民団体協議会「飛騨ゆめネット」副代表、JICA-NGO組織力アップ研修検討委員会委員長。 著書に「迷いが希望にかわるとき」(中日新聞本社、共著)。

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