3R International Scientific Conference on Material Cycles and Waste Management (3RINCs) におけるUNCRD特別セッション
2014年03月10日
京都

2014年2月に開催したアジア太平洋3R推進フォーラム第5回会合では、様々なパートナーシップのあり方が議論されました。この中でも科学・研究部門と行政政策との連携は、科学的根拠に基づいた効果的な3R政策の実施に不可欠で、科学者は行政政策の現状を理解し、また行政担当者は科学的データを活用し、ともに協力し合って政策の立案・実施を行っていくことが重要であるとされました。

廃棄物管理及び物質循環に関する国際的な学術会議である3RINCsに世界中から研究者が集う中、第5回会合の成果であるスラバヤ3R宣言を紹介し、科学・研究部門と行政の連携に対する理解を促進するため、UNCRDは「アジア太平洋地域における3R政策の課題と科学分野との連携の必要性」というテーマで特別セッションを開催しました。

セッションには約70名の参加があり、科学的見地から新規廃棄物の問題、とくに沿岸海洋環境におけるプラスチックの問題についての基調講演のほか、アジア太平洋地域で実施されている様々な多国間及び二国間協力の事例が紹介されました。セッションを通して、アジア太平洋3R推進フォーラム第5回会合の成果が広く周知されるとともに、参加者は、スラバヤ3R宣言に掲げられた重層的なパートナーシップのアジア太平洋地域での推進にあたって、学術・研究コミュニティーの果たす役割の重要性について理解を深めました。

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