シンガポール大学主催国際会議 「アジアの都市における防災ガバナンス」に参加
2013年11月6日 - 11月9日
シンガポール

UNCRD防災管理計画ユニットは、シンガポール大学主催の国際会議「アジアの都市における災害ガバナンス」に参加し、「都市化、災害リスク軽減と強靭性の構築:アジアの災害リスク軽減と都市計画における都市貧困層とコミュニティの役割」を発表し、また現在と過去のUNCRD防災計画プログラムについて紹介しました。

この会議には、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、北米から多岐に渡る分野の専門知識を持つ35名の研究者、国際開発の実務者、学生が参加し、災害ガバナンスについて、人類学、歴史、経済、政治、社会学、公共政策、地理、建築、工学、都市計画など様々な見地から議論が行われました。

会議は、政府、市民団体、企業を含んだ社会的な合意形成のプロセスとして理解されたガバナンスという観点から、アジアの都市がどのように災害や災害リスクに対処すべきかということに焦点が当てられました。

パネルディスカッションでは、「都市のガバナンスのスケール」、「ロー力ルの知見、行動」、「気候変動、国境を越えた災害ガバナンスにおける課題」、「市民団体とガバナンス」、「都市災害における政府の役割」をテーマに議論されました。議論を通し、災害ガバナンスにおけるアジア各国が抱える防災計画の課題について一層理解を深めることができました。

この会議でのUNCRDの発表は、貧困層を巻き込んだコミュニティ参加型の災害ガバナンスについての議論を活発にしました。この発表はシンガポール大学が発行予定の議事録に収録される予定です。

UNCRD防災計画ユニットは、会議への参加により、主催団体のシン刀ポール大学と協力関係をより強固にすることができ、アジア各国で防災計画分野に従事している専門家や実務家とネットワークを拡大することができました。

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